Result
Competition
アイスアックスと呼ばれる競技用のピッケルを手に持ち、アイゼンという金属の爪が付いている靴を履く。これらの道具を駆使し、人工壁を制限時間内にどこまで登れたかの高度を競うのがアイスクライミング競技だ。
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毎年W杯・ヨーロッパ選手権が開催され、
約30か国/約150名の選手が出場する -
2年に1回、各大陸チャンピオンシップ大会や
ユース世界大会が開催される -
冬季オリンピック種目への追加が期待されている
(ソチ冬季五輪で公開競技実施)
RESULT LIST
出場した主な大会と成績一覧
2017年 | UIAA アイスクライミング・ワールドカップ シリーズ全6戦参戦(日本男子初) | |
2018年 | UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Cheongsong(韓国) | 17位 |
UIAA アイスクライミング・アジア選手権 | 7位 (日本男子歴代2位タイ) | |
2019年 | UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Cheongsong(韓国) | 9位(日本男子2人目のTOP10) |
UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Denver (アメリカ) | 8位(日本男子歴代最高位タイ) | |
世界ランキング | 19位(日本男子歴代最高位) | |
2020年 | UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Changchun (中国) | 12位 |
UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Saas-Fee (スイス) | 10位 | |
世界ランキング | 13位(日本男子歴代最高位更新) | |
2022年 | UIAA アイスクライミング・世界選手権 | 13位 |
2023年 | UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Cheongsong(韓国) | 13位 |
UIAA アイスクライミング・アジア選手権 | 7位 | |
UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Saas-Fee(スイス) | 9位 | |
世界ランキング | 11位(日本男子歴代最高位更新) | |
2024年 | UIAA アイスクライミング・コンチネンタルオープン Zilina(スロバキア) | 9位 |
UIAA アイスクライミング・ワールドカップ Cheongsong(韓国) | 9位 | |
UIAA アイスクライミング・世界選手権 Edmonton (カナダ) | 5位(日本男子歴代最高位更新) | |
世界ランキング | 8位(日本男子歴代最高位更新) |